ココナラでエッチなお悩み電話相談しつつ自慰行為に耽るヘビーユーザーさん(55歳・農家)にインタビュー

ココナラでエッチなお悩み電話相談しつつ自慰行為に耽るヘビーユーザーさん(55歳・農家)にインタビュー

紀之さん(55歳・男性・北海道・農家)への取材インタビューです。

話し相手が欲しいという孤独な悩みから、ココナラの電話相談を利用するようになった紀之さん。世の中の女性たちはみんなセックスレスの欲求不満を抱えていることを知り、電話で相互オナニーを楽しむ日々だそうです。

取材メモ
プロフィール 紀之さん(55歳・男性・北海道・農家)
エロ電話の頻度 週2~3回
時間帯 深夜~早朝
主な相手 カウンセラーさん、スナックのママさんなど
よく使うサイト ココナラ
道具 お酒、おつまみ
やり方 エッチな悩み相談をしながら自慰
工夫した点 ノンアダルトの人にセクハラ発言をしない

エッチな話し相手が欲しい

ヒロシ:はじめに、紀之さんがエッチな電話相談に目を付けたきっかけを教えてください。

紀之さん:素人女性にしか興奮しなくなったからです。今の時代、エッチなアプリを開けばすぐ性的な欲求は満たされますよね。アダルトなライブ配信なら、苦労して口説き落とさなくても裸を見れる時代です。でも、彼女たちはお小遣い稼ぎのために脱いでいるのですから、プロの風俗嬢とほぼ変わらないわけです。

ヒロシ:だから、非アダルトのプラットフォームで通話相手募集を始めたのですね。

紀之さん:そうです。

ヒロシ:そもそも、話し相手が欲しいと感じたきっかけはありますか。

紀之さん:農家という職業柄、人と会話をする機会がありません。もちろん、出荷などで人と関わることはありますが、最低限の連絡事項だけなので、人付き合いはありません。昔は、夏になるとリゾートバイトと称してよく若い人が手伝いにきてくれたものですが、今はインバウンドブームで、若い人はみんなニセコです。

ヒロシ:ニセコの時給はどんどん上がっているそうですね。

紀之さん:ニセコのスキー場へ行けば、ラーメンもカレーも三千円する時代ですから。

ヒロシ:昔から、テレコミには精通されていましたか。

紀之さん:私が若い頃は、テレコミしかありませんでしたよ。今のようにスマホはありませんし、性的な欲求を満たす娯楽は成人雑誌くらいなものです。よく公衆電話からテレコミしては、女子高生との援助交際をしたものです。

ヒロシ:当時の相場はいくら位でしたか。

紀之さん:ホ別2と言って、ホテル代別で2万円が相場でした。当時の女子高生は、大人と円光するのがステータスのような時代でしたよ。

ヒロシ:エッチなお悩み相談で自慰行為をするという遊びは、話し相手が欲しいからですか、それとも、性欲を満たしたいからですか。

紀之さん:正直な話、その両方だと思います。確かに、妻と死別してから話し相手がいないので、誰かと話したい、話を聞いて欲しいと思うことはあります。その一方で、性欲はまだまだありますから、性的な楽しみも味わいたいとは思います。

ヒロシ:エッチな電話相談は、あくまでも電話だけの繋がりです。直接会ってやれる女性と出会いたいとは思いませんか。

紀之さん:女性とデートすることに億劫になっている節はあります。今はビデオ通話もあるので、お酒を飲める女性とオンライン飲み会と称して一晩中楽しむこともありますよ。今はそれがちょうどいい娯楽です。

ココナラのエロい電話相談はこんな感じ

ヒロシ:ココナラは、いわゆるスキルシェアがメインのサービスかと思います。

紀之さん:ネットで、話し相手を探している中で、偶然に見つけたのがそのココナラでした。プロの心理カウンセラーさんから、スナックのママさんまで、電話でお悩み相談を聞いてくれる人が意外と多いんですよ。

ヒロシ:性的な会話もOKなのでしょうか。

紀之さん:恐らく、表向きはNGなのだと思います。でも、プロフィールをよくよく読んでみると、暗黙の了解で性的な会話もOKな人が分かります。

ヒロシ:具体的には、どのような会話をするのですか。

紀之さん:アダルトOKのカウンセラーさんでも、まずは世間話から入ります。でも、そこは男と女なので、すぐに性的なトークになりますよ。お互いにどのように処理しているかや、やってみたい行為の願望などはいつも盛り上がります。

ヒロシ:カウンセラーの女性たちも、性的欲求不満を抱えていますか。

紀之さん:ほぼ全員と言っていいほど、みんなセックスレスです。面白いのは、家庭内でセックスをしている主婦の方も、パートナーに欲求不満を抱えているのは興味深い発見でした。

ヒロシ:それはどういうことですか。

紀之さん:旦那とセックスをしている主婦も、本当にやって欲しいプレイを旦那に言えないのです。例えば、もっとマンコを舐めて欲しいというクンニ好きでも、旦那に言ったら引かれて軽蔑されるからです。

ヒロシ:確かに、本命のパートナーにはそんな性癖をお願いできないですよね。

紀之さん:SMプレイのように調教されたい主婦はたくさんいますよ。

ヒロシ:電話相談のほかにも、ビデオ通話の見せ合いもすると聞きました。

紀之さん:基本的には電話相談が好きですが、気分が乗ってくるとビデオ通話もしたくなりますね。ネットでいくらでもオカズを手に入れられる時代ですが、やはり生でやりとりするキャッチボールが燃えます。

ヒロシ:ビデオ通話でペニスを見せる行為は、恥ずかしくはないですか。

紀之さん:むしろ、快感です。自慰行為を人に見せつける行為、見られながらする行為は、恥ずかしさが逆に罪悪感、背徳感になり、味わったことのない快感に変わります。露出狂の気持ちが分かるような気がします。

ヒロシ:逆に、風俗へ行って、女性に直接触れたい、入れたいという願望はないのでしょうか。

紀之さん:ニセコにも夜の店はありますが、高いですからね。燃料も肥料も高騰しているので、お金のかかる遊びは控えています。

ヒロシ:ココナラでエッチな電話相談をするときに、注意していることはありますか。

紀之さん:やはり、ノンアダルトの女性にセクハラ発言をしないように気を付けています。よくプロフィールを読めば、アダルトOKの人が分かりますが、中にはノンアダルトの人もいるので。

オンライン飲み会で見せ合いオナニー

ヒロシ:電話で相互オナニーを楽しむ延長で、オンライン飲み会も始めたそうです。

紀之さん:オンライン飲み会は楽しいですよ。お酒好きの女性と、何時間でも話せますし、性的な行為もしやすくなります。

ヒロシ:お酒好きの通話相手は、どのように出会いますか。

紀之さん:普通に、ココナラの電話相談でも出会いますし、昔ながらのツーショットダイヤルや、最近のビデオ通話アプリもやれます。最初からお酒を準備している女性はいませんが、「飲みませんか」と聞くと冷蔵庫から出してきますよ。飲兵衛はみんな飲む理由を探していますから。

ヒロシ:お酒が入ると、見せ合いオナニーも盛り上がりますか。

紀之さん:女性はみんなエッチですからね。性的欲求不満を抱えているセックスレス主婦は、むしろ見られる興奮にハマってしまいますよ。何年もご無沙汰の主婦は、婚外恋愛といって、セカンドパートナーを持つのが当たり前の時代です。

編集後記

話し相手が欲しいという孤独な悩みから、電話相談を始めた紀之さん。

アダルトな相談内容もOKな女性と、電話で相互オナニーや見せ合いのライブ配信オナニーを楽しむのは、シニア世代では珍しいタイプかもしれません。

でも、ご本人が仰っていたように、世の中の主婦はみんなセックスレスなので、性的な会話を楽しんだり、お互いの本音を出せるオンライン飲み会はWin-Winの関係になっているとも言えます。

出会い系を使えばすぐ会ってやれる時代でも、あえて音声や映像を通じて、会話の本質を楽しむというのもAIにはできないことの一つと言えるかもしれません。

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