エロライバーと直電で見せ合いオナニーする常連さん(33歳・女風セラピスト)にインタビュー

エロライバーと直電で見せ合いオナニーする常連さん(33歳・女風セラピスト)にインタビュー

結弦さん(33歳・男性・宮城県・女風セラピスト)への取材インタビューです。

女性用風俗のセラピストとして女性を癒している結弦さん。相手から求められる存在になるトーク力を活かし、プライベートに入り込んで、直電での見せ合いオナニーまで自由自在にできるようになったそうです。

取材メモ
プロフィール 結弦さん(33歳・男性・宮城県・女風セラピスト)
エロ電話の頻度 ほぼ毎日
時間帯 深夜~早朝
主な相手 好みのエロライバーさん
よく使うサイト ストリップチャット
道具 無料通話アプリ
やり方 DMで誘い、直電に移行する
工夫した点 相手にとって、必要な存在になる

エロライバーと直電できるようになったきっかけ

ヒロシ:はじめに、結弦さんの本業でもある、女風セラピストというお仕事について教えてください。

結弦さん:女性用風俗を略して女風と言います。そして、そこで働いている男性キャストを、女風セラピストと言います。女性用風俗と一口に言っても、提供しているサービスは様々ですが、基本的には、デートや性的なマッサージを提供するのが仕事です。

ヒロシ:なるほど。男性用の風俗店と、レンタル彼女が合体したようなサービスですね。

結弦さん:よく、昔の出張ホストに近いとも言われます。

ヒロシ:そんな女風セラピストとして働いている結弦さんが、いわゆるエロライブ配信をするライバーさんと直電しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

結弦さん:元々、アダルトなライブ配信に参加しつつオナニーするのは、趣味というか日課のようなものでした。好みの女性の配信に通い、トークを楽しみつつ、オナニーでもお世話になるのが日常です。そんな日々の中で、たまたま特に気に入った女性と親密になっていく過程で、スカイプを交換したのが始まりです。

ヒロシ:普通、エロライバーさんはチップや投げ銭を求めているもので、プライベートな通話などは求めていないのではないでしょうか。

結弦さん:普通はそうです。配信上で、チップや投げ銭を貰うのが目的ですし、あくまでも配信者と視聴者という関係性は保つのが一般的です。でも、近年の傾向として、配信者であるライバーさんは個人のSNSを公開し、そのSNS上でファンと交流するのがトレンドです。なので、DMでやりとりするのも必然でした。

ヒロシ:最初は、どのSNSで繋がったのでしょうか。

結弦さん:確か、ツイッター(現X)だったと思います。ツイッター上で配信日を告知していたので、裏垢からフォローし、チェックしていました。

ヒロシ:なるほど。SNSがきっかけで個人的に繋がるんですね。

結弦さん:そうです。

ヒロシ:それから、DMを送ればすぐ返信は返ってくるのでしょうか。

結弦さん:いいえ。そこが難しいポイントです。基本的に、DMは無視されるんです。

電話番号を交換する流れ

ヒロシ:具体的に、エロライバーさんのSNSから、どのように直電に繋げるのでしょうか。

結弦さん:そもそも、SNSの話をする前に、配信上で常連になるのが先です。好みのライバーさんを発見したら、とにかく配信に通うのが第一の難関です。

ヒロシ:なるほど。配信者にとって、常連さんほどありがたい存在はないですよね。

結弦さん:その通りです。

ヒロシ:常連になったら、次はどうするのでしょうか。

結弦さん:ただやみくもに通うだけではダメです。配信を視聴してあげることも大切ですが、チップや投げ銭を貢ぐこともとても重要です。さらに、部屋の治安を守る役割も欠かせません。

ヒロシ:治安を守るとはどういうことですか。

結弦さん:配信をしていると、数百人、数千人が視聴することになります。そうなると、少なからず好まざる客も来るわけです。例えば、チップなしでリクエストをしたり、スパム的なチャットを送るのも迷惑行為の一つです。

ヒロシ:それを注意するのですか。

結弦さん:そうです。ライバーさんが直接注意するのですが、視聴者がそれをサポートしてあげることでライバーさんの負担は減ります。実は、配信者にとってはそれが一番ありがたいそうです。

ヒロシ:なるほど、ライバーさんにとって、欠かせない存在になるのですね。

結弦さん:そうです。

ヒロシ:そのようにして、常連になることができたら、次はどうするのでしょうか。

結弦さん:そのライバーさん個人のSNSを通じて、絡みます。例えば、ツイートにいいねをするのは当然ですが、配信の感想や応援などをコメントするのも喜ばれます。そして、いよいよDMを送るわけです。

ヒロシ:DMは、どのような内容なのでしょうか。

結弦さん:やはり、配信の感想や応援です。既に常連になっているので、割と返信は返ってきます。

ヒロシ:そのDM上で、直電に繋げるのでしょうか。

結弦さん:そうです。直電といっても、電話番号を交換することはありません。普通、スカイプかカカオで、運が良ければLINEを交換できます。

ヒロシ:なるほど。女性を癒す存在になると、プライベートでも繋がるのですね。

結弦さん:そうです。特にアダルトな配信をしているライバーさんは、少なからず病んでいます。不特定多数が見ている前で性的な配信をするのですから、不安や自己嫌悪に陥るのが普通です。うつ病になったり、拒食症になってしまうライバーさんも何度も見てきました。

ヒロシ:病んでいるライバーさんが多いからこそ、癒してあげられる存在が求められているのですね。

結弦さん:はい。

直電の見せ合いオナニーはこんな感じ

ヒロシ:実際、直電での通話は、オープンでの配信とどのように違うのでしょうか。

結弦さん:全然違いますよ。

ヒロシ:数百人、数千人が見ている配信と異なり、完全に1対1のツーショットになるのですから、顔出しやマスク無しは当たり前です。もちろん、気分が盛り上がれば性器もモロ出しで見せてくれますよ。

結弦さん:直電なら、無修正も合法ですものね。

ヒロシ:そうです。サービスとして、アソコを堂々とくぱぁしてくれます。

結弦さん:それは見応えがありますね。

ヒロシ:具体的に、どのようなトークがウケますか。

結弦さん:やはり、ライバーさんというお仕事を理解してあげて、その苦労を労ってあげると喜ばれます。あとは、どうすれば配信がよくなるか、ファンが増えるかということで悩んでいるので、そこでアドバイスができるともっといいと思います。

ヒロシ:ある意味で病んでいる傾向があるからこそ、色々な面からサポートしてあげると内面に入り込めるのですね。

結弦さん:そうです。どうしても、配信をしているとオナニー中毒になってしまい、暇さえあればライブ配信をしてしまう生活になるそうです。プライベートを常に覗かれていると、恋愛もできなくなるそうです。

ヒロシ:女性用風俗のセラピストとして、女性を癒しているスキルが活かされていますね。

結弦さん:そうかもしれません。

編集後記

今回は、アダルトなライブ配信をするライバーさんと、直電を交換してプライベートで見せ合いオナニーを楽しむ結弦さんにお話を伺いました。

普通は、配信者と視聴者という距離のある関係性であるはずが、常連として欠かせない存在になることで、お客さんから異性の友達に移行できるという理論を学べました。

特に、配信で病んでいるライバーさんにとって、本音を言える常連さんは癒しの存在になるそうです。

そして、配信がさらに盛り上がるアドバイスができれば、もう彼氏も同然と言えるかもしれません。

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